これからFPVを始めるみなさまへ 操縦編②

FPVドローン スタッフブログ

みなさまこんにちは!!エナジースペースの山崎です。
今日の庄川は晴れていてかなりドローンは飛ばしやすそうな雰囲気です。
ですが少しだけ風がある印象です。

北陸もついに梅雨が明け本格的な夏ですね。ここ庄川もかなり暑いので熱中症には十分に注意してフライトを楽しみましょう。
夏のフライトは最高に気持ちがいいものです。

と言う事で前回は操縦編①でシミュレーターについてお話していきましたが、今回はFPVドローンにおいての操縦の概念をお話していこうと思います。

FPVドローン操縦の概念

みなさまシミュレーターでのドローンの動きには慣れてきましたでしょうか?
FPVレーシングドローンと空撮用ドローンの操縦方法は同じドローンでも概念が違います。
個人的な意見ですが簡単に車で例えると空撮機はオートマ車、FPVレーシングドローンはマニュアル車だと思っていただければと思います。ギアなどはFPVレーシングドローンにはありませんが操縦の違いの度合いを示しただけです。

ここではFPVレーシングドローンのお話をする時はエレベーターの事をピッチと呼び、エルロンの事をロールと呼び、ラダーの事をヨーと呼ばせていただきます。FPVをやられている方でしたらこういう呼び方をする方が多いと思います。

空撮用ドローンは賢いので、プロポのスティックのエレベーターのみを上に倒すとドローンは単純に前にまっすぐ進むと思います。エルロンを倒すと左右に進みます。ラダーを入れるとドローンが旋回します。スロットルをあげると上昇ですよね。

そしてFPVドローンの操縦方法ですが、空撮機との大きな違いはスロットルだと思います。スロットルを上げれば上昇はいたしますが、機体をピッチ、ロールを使って水平にバランスをとってスロットルを上げないと空撮機のように綺麗に上昇することはできません。
では、FPVドローンを前に進ませたいと思うとします。そうすると、ピッチを上に倒すだけでは空撮機のように前に進むことができません。ピッチを上に倒す+スロットルをうまく入れる事によって前に進みます。
FPVドローンにおける、ピッチ、ロールの役目は機体の角度を決めるもので、スロットルはどれだけモーターを回すか決めるものです。上げれば上げるほどモーターの回転は速くなり下げれば、モーターの回転が遅くなります。
簡単に例えると、皆さんよく運転されている車のハンドルとアクセルで例えます。
ハンドルがピッチ、ロール、ラダー、アクセルがスロットルだと思ってください。曲がるときなど自然にハンドルとアクセルをミックスして曲がっていると思います。車もアクセルを抜くとスピードが落ちてアクセルを踏むとスピードが出ます。
この行為をFPVドローンでやります。
車もアクセルワークが…とかよく言われますが、FPVレーシングドローンもスロットルワークが最も重要だと思っています。
まず、スロットルワークがしっかりしていなければ、ピッチとスロットルをミックスしても綺麗に前に進むことは難しいと思います。
悪い例は、前に進んでいるのですが高度が安定せず、浮き沈みしてしまうことです。
この浮き沈みせず高度を安定させ、一定の速度で前に進むことができるとかなりお上手です。僕もここを目指しています。
そしてFPVレーシングドローンについては、どうやったら曲がれるか、どうやったらトリックを決められるかなど、ご説明はできますが、本当にフィーリングだと思っています。まず上手な人のスロットルワークやスティックの動きを真似てみることが大事です。
真似た後、ご説明した後は完全にフィーリングです。
自分で操縦して自分で感覚を感じて、自分なりのコツをみつけるしかないと思っています。
練習方法としては、それっぽいことをとりあえずやってみる、何度かやるうちにたまたま一回だけ綺麗にできる時がくる、綺麗にできたときの感覚を忘れないうちに何回も何回も反復練習する、ある程度できるようになったら、他の動きも混ぜてみて練習していた動きがとっさににできるか確認する、できなければまた反復練習をするという感じで、自分のものにすると言った感じです。
ですので最終的には、スロットルワークとフィーリングです。練習あるのみですね。

昨日できなかったことが今日できるようになるのがFPVレーシングドローンです。そういうところも面白いところですよね。
という事で今日はここまでとします。
今日も安全にフライトを!!
エナジースペース 山崎

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