今後のプログラミングの重要性

スタッフブログ

みなさまこんにちは!!エナジースペースの山崎です。
きょうの庄川は晴れています。今の時間帯は風も少ない印象でかなりドローンは飛ばし易い感じです。

昨日は雨が降っていたので今日はかなり視界良好です。空撮向きな日かもしれません。
個人的な意見ですが、雲ひとつない快晴は気持ちのいいものですが、僕は写真のように空に雲が少しある方が好きです。やはり夏って感じですし、絵になりますし、ジブリ映画のような感じですごく好きです。

さて前回はFPVドローンの始め方のさわりをやっていきましたが、今回は気分を変えてプログラミングについて書いていこうと思います。

先日、富山県で産業用ドローンの物流についての勉強会があったことはブログで書いていきましたが、これから確実にやってくる未来と言えば、ロボットと共存して生きていく未来だと思います。
特にこれからの世界を担う子供達。そして今の子供達が大人になる頃にはもしかするとロボットと共存しているんではないかと思います。
この先、私たちがやっている仕事がロボットがやる時代がくる事は確かだと思います。
そこで課題として上がってくるであろう事は、今の子供達の就職難だと思います。
そして逆にどんな人が必要になってくるかと申しますとロボットを動かす「オペレーター」と、どのようにロボットを動かすかをプログラムする「プログラマー」です。そして最終的にはロボットは自動化すると思います。そうすると「オペレーター」はロボットの「見張り役」に切り替わり、お気づきかと思いますがロボットをプログラムする事は変わりませんのでプログラマーは「プログラマー」です。
上記の事柄から、この先「プログラマー」はかなり重要な存在になると僕は感じています。
そして残念ながら、STEM教育では世界から見ると日本はかなり距離を置かれているように感じます。

そういった状況を少しでも打破するべく小学生を対象としたSTEM教育の一環としてプログラミング教室をエナジースペースでは開催しております。
この取り組みは弊社はドローン事業者ですので、ドローンに簡単なプログラミングをして自動飛行させるというもので、子供向けのテキストですが大人がやっても楽しい内容になっています。楽しくプログラミングを勉強できます。
こうして小さい頃からこういったものになれていただく事で大人になってもロボットを触ることに抵抗がなくなるのではないかと思います。

これはドローンのお話ですが、富山県も過疎地域は必ずありドローンで配達することが当たり前になる時代がきます。そしてこういったことが人と人をつなぎ、人々を笑顔にするに繋がると思います。僕は、仕事はもちろん大事ですが、人のお役に立てることが本当に嬉しく思います。
正直申しますと、こういった産業用ドローンは、ほぼ自動で飛行し、プログラミングは必須です。FPVドローンでさえ、色々とプログラムされています。
このスキルが「飛ばせるその先へ」だと僕は思います。

プログラミングで「みんなが笑顔になれる県」を作りませんか?

プログラミング教室に関して、お問い合わせがございましたら気軽にお問い合わせください。

今日も安全なフライトを!!!

エナジースペース 山崎

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