みなさま、こんにちは!!エナジースペースの山崎です。
今日の庄川も本当にいい天気で、風もなくドローンに持ってこいの日です!事務所の近くでも草刈機の音がなっており、のどかな感じで
緑も豊か!緑が青々としております。ご飯が美味しいお店もありますので、是非お越しいただいて、ドローン一緒に飛ばしましょう!
とううことで前回の続きから書いていこうと思います。
前回はモーターのことについてお話しいたしました。
そして三ヶ所、カメラ、モーター、VTXを改造していこうと思います。
そして、今回はパーツ紹介をしていこうと思います。
まず変えるパーツ紹介から!
パーツ紹介
カメラ
こちらは、Runcam Hybrid2 4Kです。
こちらのいいところは、カメラ設定をwifi通信を使わず、スマートフォンのRuncamアプリより、カメラの設定を入力し、QRコードを生成し、カメラに読み込ませて設定するというものですので技適問題、電波法的な法律はセーフになります。
そして4k 30fpsまで撮れるので綺麗な画質で撮れるということです。
普段は編集する際のPCの負荷を考えて4kでは撮らず、2.7k60fpsで撮影しています。fpsのお話しですが、やはり動くものですので場合にもよりますが、60fpに見慣れてしまっているので、30fpsだと少しガクガクした感じになります。それとスローがうまくかからないからです。
ちなみに60fpsだとヌルヌルした感じになります。そして少し30fpsよりもゆったり飛んでる感じになります。
※あくまで個人的な感想です。
そして、youtubeなどに上げる際に、1080pで撮影し編集したものを1080pで動画をアップロードすると、かなり画質の劣化が見られるので、2.7kまたは4k画質で編集したものを、1080Pに縮小してアップロードすると画質の劣化が少なく感じます。あくまで個人的な感想ですが、是非、試してみてください!
大前提として、電波法には引っかからない、4kまで撮れると言う事でしたのでこのカメラを選びました。
そしてデュアルカメラだと言う事です。デュアルカメラとは普通のFPVカメラはレンズが一つなのですが、FPV用と記録用にレンズが分かれているカメラになります。重量は少し重くなりますが、ただ、使ってみたいと言う事で使ってみようと思います。
デュアルカメラにすると映像遅延がひどいなど、よく耳にしますが使ってみた感想も上げていこうと思っております。
カメラ設定を色調整なしでフルオートで撮った動画を上げていきます。
今回はカメラについて書きました。次回はカメラの取り付けのお話しをしていこうと思います。
次回も読んでいただけたら嬉しいです。
それでは今日もご安全にフライトを!!
エナジースペース 山崎