空撮について④

スタッフブログ

みなさまこんにちは!!エナジースペースの山崎です。
今日の庄川は晴れていて少し暖かい印象です。

そして天気予報では明日は雨。。。晴れているうちに練習しましょう!

前回は現場での心得ということで少し刺激的な内容で申し訳ございませんでしたが、あくまで個人的な主観で今回は空撮に関しての僕がよく使うドローンの動きについてご紹介いたします。
これは、自分で動画を制作する際に使っていただけるとダイナミックな演出になります。特にドローンだけで撮る映像などです。

①被写体に近づき、ドローンを斜め上バックに動かして被写体から徐々に離れる撮影手法

この撮影方法のポイントは、例えば木の後ろに街などが広がっている場合などに使うと効果的です。
第一被写体を上記の木だとして、第二被写体を街でとします。
第一被写体のアップから徐々に離れていき第二被写体がゆっくり見えてきて最終的には、第二被写体の全体が見えるように撮影するように意識するといい感じになります。
ですので、大事なのは最初と最後の絵を想像しながら撮影すること、第一被写体から第二被写体が見えてくる間のドローンのスピードが大事です。
弊社のスクール受講者様はお気づきかと思いますが、講習で行うトライアングルがこの撮影手法の原点です。こういうことを考えて練習すると練習の効率がかなり上がりますよ!
上記の逆パターン、第二被写体から第一被写体に逆に近づいていく撮影手法もかなり効果的ですよ!

②ノーズインサークル

みなさまお気づきの通り、ザ・ドローン!!な撮影手法でございます。
これはかなりよく使います。
被写体を中心にしてドローンのカメラを被写体に向けて被写体の周りをグルグル回る撮影手法です。
これは本当奥が深いです。
被写体をグルグルするのもかまいませんが、例えば広大な景色を撮影する時。
普通にエルロンの移動(左右移動)で景色を撮影するのもありなのですが、それだとのっぺりした映像になってしまいます。
それだと、少し絵的に面白くありません。
ですので、エルロン強めに、少しラダーを入れてやるとのっぺりした映像が徐々に立体的に見え、ダイナミックな映像になってきます。
そうです!軽いノーズインサークルを行うのです。
そして、滑らかで視聴者に対して違和感のない映像を撮るためにはミックススティックの操作が本当に大事です。

最後に

空撮機は、確かにFPVドローンに比べて操作は簡単ですし、空飛ぶものは落ちますが、落ちるリスクが極めて低い、自動でホバリングするなど正直、「飛ばすだけ」なら簡単です。誰でも飛ばせると思います。
ですが、正直なところを申しますと、僕が空撮機に慣れていないだけかもしれませんが、空撮ドローンをやればやるほど、スティック操作の奥が深くFPVドローンより難しいと感じることが最近は多いです。
特に上記のミックススティックです。スティックを入れる際の力加減。これは現場の被写体に合わせなければならないですし、これがもし撮影チャンスが一、二回しかなく失敗できない時のミックススティック操作。しかも力加減をミスったり、少しでも気を抜いてしまうと、ドローンが思わぬ方向に行ってしまったり、修正しようと思って焦ってスティックを入れるとガクガクして使えない映像になります。
ミックススティックをまずマスターするにはまずは基礎練習からだと思っています。
上記の経験はほんの一部ですが弊社はこういった経験から、現場経験を生かしたドローンスクールを展開しています。
「滑らかで綺麗な映像を撮りたい」方、是非一緒にドローングラファーを目指しませんか?
「こういう映像見たんだけど、どうやって撮ってんの?」というのも気軽に聞いていただけるとお答えできると思います。
それは、練習次第であなた自身で撮れます。僕がわからないことも一緒に検証していきましょう。

それでは、今日はここまでにします。
みなさま今日も安全なフライトを!!!
エナジースペース 山崎

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