空撮について③

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みなさまこんにちは!エナジースペースの山崎です。
今日の庄川は、晴れていますが、少し蒸し暑い印象です。

ですのでドローンを飛ばす際は、飲み物を持参して、帽子をかぶって熱中症を防ぎながら楽しくドローンを飛ばしましょう!
ということで、前々回はカメラの設定、前回は、色味のお話をしていきましたが、今回は僕がよく思う現場での心得について書いていこうと思います。

現場での心得

これから書くことは、あくまで個人的な主観です。
正直な話、テレビなどで映像を使う際は、動きのない、Fixでの撮影が一番好まれます。
ですがこれは、ドローンの映像が番組上、フィラーであったり地域の紹介など、空撮で一気に見せる時、そして空撮の映像にはインパクトがあり一発で視聴者を惹きつけられるかもしれないという効果もあると思います。ですがこのインパクトある映像を使いすぎると人間ですので飽きてしまうと思います。あくまでも効果的に使われることが多いです。
上記の事柄を踏まえ、使われるのは、5〜10秒しか使われないことが多いです。業務でやっている以上、5〜10秒のために多額の金額が発生しています。ですので僕は当たり前ですが責任を持ってプロ意識を持ってディレクターさんに寄り添うように撮影しています。
5〜10秒…この時間が勝負です。Fixだろうがなんだろうが、ここで一番いいものが撮れないと僕はギャラをいただく意味がないと思っております。
ドローンが飛ばせるだけでカメラ知識がない。ドローンが飛ばせるだけで画角の決め方がわからない。ドローンを飛ばせるだけで編集の知識がない。
正直この知識がなければ、空撮に関しては仕事にならないと思っております。
逆に、上記の知識があって、ドローンの動きについても熟知しているとなれば、新たな提案もできると思いますし、ディレクターさんがそれいいね!って言っていただけることもあります。
逆になぜFixで撮るのかなどは編集の知識等でカバーできる範囲になると思います。
よく現場で言われるのは、こう言った撮り方できる?です。安全第一基準で、できる、できないをお答えいたしますが、大抵はできると思います。できないのは僕もそうなのですが、練習不足、操縦技術が足りないことだと思っております。
それを補うためや、自信をつけるためにはどれだけドローンに触っているか?どれだけフライトしているかに比例してくると思います。
ですので、毎日の練習は必要だと思います。

そして、言われた事をただやっている。これは誰だってできると思います。ここから+αが大事なのではないかと考えます。そうしなければいいものなんて作れるわけがありません。
例えば、Fixだけ撮っておいてって言われて撮っておくことは当たり前のお話ですが、撮った後にバッテリー残量がまだあるなら、いろいろ試しに撮っておくことも大事だと思います。そしていいものを使ってくださいと一言添えてお渡しします。それに関しては、デイレクターさんは嫌な気はしないと思います。
最終的に何を言いたいかというと、ドローン操縦師なのでドローンを動かしたい気持ちはわかるのですが、動かしたいがために頭ごなしに自分のことしか考えず、自分の意見を言ってしまって頭ごなしに撮影することはダメなことだと思います。
どんな仕事もそうだとは思うのですが、相手の事を理解し尊重し、自分の気持ちだけを言ってしまうのではなく、こう言ったら相手はどう思うだろうか?など、思いやりを持って行動することが一番大切だと思います。

ちょっと刺激的な内容になってしまい申し訳ございませんが、現場の心得もそうですが、普段のいろいろなお仕事にも使えると思います。
ですので、僕は、まだまだ知識が浅いのでちゃんと知識を持ったドローンパイロットになりたいと思っております。

みなさま今日も安全なフライトを!!

エナジースペース 山崎

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