空撮について②

スタッフブログ

みなさまこんにちは!!エナジースペースの山崎です。
今日の庄川は快晴で風は少し吹いていますがドローンは飛ばしやすい印象です。

そして温度も適温です。

色味

そして前回は空撮のカメラ設定について記述していきましたが、今回は色味について書いていこうと思います。
まず綺麗に色を出すには、まず前回書いたカメラの設定をしっかりして適正な明るさで撮ることが前提となります。
うまくそれができないと、白飛びや黒つぶれした場合は色は編集機で色を入れても再生することができません。
まず、そして僕は映画っぽい色味が好きなので、D-Logでいつも撮影しています。
これをよくLog撮影と言います。

Logとは?

Logarithm(ロガリズム)の頭文字3文字をとった略語。「対数」という意味です。Logというのは一般的な用語ではなく、映像業界の専門用語です。
logは、対数という意味を持つように、色を数値化したものです。
ですので、視覚的に見える黒色でも、数値化すると薄い黒から濃い黒まで何色、何十色と分けることができるのです。
log撮影では、色を数値化し、カラーグレーディングの時に細かく弄れます。
Log撮影をすると、通常の撮影では黒潰れや白飛びを起こしがちな被写体でも、カラーデータが失われることなく記録され、よりイメージに近い映像を編集により作り出すことが可能です。
上記の事をにさらにわかりやすく説明すると、よく美容師さんが髪の毛を染める際にブリーチしておられると思います。これは髪の毛の色を抜いている作業。そして金髪になって色を入れやすくしていると思います。これがLog撮影。
そして、美容師さんが新たなカラー剤でカラーを作りブリーチした後の色を入れやすくなった髪の毛にカラーを入れていると思います。この作業を編集機上でカラグレ(カラーグレーディング)、カラコレ(カラーコレクション)をして色の補正をしたり色を入れたりする作業と例えるとわかりやすいかと思います。
つまり、Log撮影をすると編集機で必ず色を入れる作業が必須の撮影方法になります。
ちなみに色を入れないとどうなるか?ですが、モヤがかかったような眠たい映像になります。

そしてLogにはカメラメーカーによっていろんな種類がありますがD-Logとは、DJIが設計したLogカーブ(ガンマカーブ)のことです。
例えば、最近よく動画撮影に用いられるミラーレス一眼ではSony製ではS-LogですがこちらはSonyが設計したLogカーブです。

上記の事を踏まえ自分で色味を決められることから、シネマ風の色味も作り出すことが可能です。
ということで僕のドローンのカメラ設定の色味について記述していきましたが、今回はここまでとします。

今日も安全なフライトを!!
エナジースペース 山崎

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