機体改造計画

FPVドローン スタッフブログ

みなさま、日々どのようにお過ごしでしょうか? エナジースペース山崎です。
最近は雨が降ったり、晴れていても風が強く中々フライトできない日々が続き悶々としています。
そういった、飛ばせない日を有効的に使い、中々できなかった機体の改造を紹介していこうと思います。

BETA 85X4K

こちらの機体を改造していこうと思います!!
この機体、BETAFPVから出ている、もう1,2年前の機体でFPV界ではかなり古い機体になります。先日たまたま、某サイトで中古で見つけ購入しました。
私は趣味ではもちろん、地域振興目的でよくFPV空撮、マイクロドローン空撮をよく行います。つい半年ぐらい前に剥きプロの登場、いわゆるGOPROの外側の殻を剥きキバンとレンズだけにしたものをマイクロドローンに乗せて空撮することが最近流行っています。
私も剥きプロをマイクロドローンに乗せよく空撮しておりますが、一つ難点があり、やはり剥きプロは壊れやすいです。
地域振興で、本気の空撮を行う時は画質的に必ず剥きプロは必須ですが、別にそうでない時や練習の時に機体を壊すとたまったもんじゃないなと思い購入した次第です。

改造する理由

このBETA85X4Kに乗っているカメラなのですが、Caddx Tarsier 4kというカメラで名前の通り4K画質で撮れるのですが、実はカメラの設定を変更する時にwifiを使用します。
この際に問題になってくるのが、電波法です。このCaddx Tarsier 4kは電波を送信する側でしかも海外製です。むしろFPV製品自体海外製品です。
もちろん技適マークなど付いていません。
ですので日本では使用できません。ですのでまずカメラを乗せ換えます。
補足として、送信する側は必ず技適マークが必要になってきます。受信する側はマークがなくても大丈夫です。じゃあ、受信する側はついてなくてもいいのなら、機体には技適マークついてなくてもいいじゃん!じゃあ機体だけ海外製でいいじゃん!!
と考えられると思いますが、よーく考えると、機体からも電波を送信しています。そう、映像伝送とテレメトリーです。
FPVはもちろんのこと、空撮機、むしろドローン全般的に映像が送信機に送られてくると思います。ですので、空撮機は特に送信機(プロポ)と機体(ドローン本体)に技適マークが付いているものを購入してくださいね。とお伝えしております。

上記のことも踏まえ、開局済みのVTX(映像伝送送信機)に交換していきます。

こちらは先日のブログでもお伝えした通り、5,8Ghz帯の電波帯域を使い映像伝送するため、アマチュア無線4級以上の免許を取得した後、無線局の開局申請をし、無線設備の免許状を取得しなければ日本国内で使用することはできません。業務でFPVを行う場合はアマチュア無線とは全く別の話になります。お問い合わせください。
じゃあ、Caddx Tarsier 4kも開局すれば使えるじゃん!!ですが、開局するには、無線設備の系統図が必要になってきます。
すごくキバンに詳しかったり、すごく無線に詳しかったりそういう方はご自身で系統図を作成して申請していただければ良いですが、正直、多額のお金がかかります。ですので手っ取り早く国内で系統図が入手できるものをおすすめします。
FPV、開局申請等に関するもっと詳しいことが知りたいよ!という方も気軽にお問い合わせください。

長くなりましたので今日はこの辺にして次回、改造する理由と続きから書いていきたいと思います。

エナジースペース 山崎

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